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​ガラクタの里

トキジャンカル

​生物嫌いの青年が纏める国

​概要

里と書いているが実際にはそこまで大きくないが一つの国。ガラクタという名がみすぼらしく見えるほど花も咲いており鳥も飛び人々で賑わっている。
王曰く、ガラクタというみすぼらしく見える言葉に人は来ない
王曰く、里に立ち寄るのは一瞬の旅のものだけ。
人が嫌いで機械が好きな青年はそう思いました。しかし、驚くべきことが起こったのです。人々はきれいでのどかな場所だと騒ぎ立て国にしようと青年に頼みました。
青年はそれが凄く嫌でした、自分の縄張りが消されると思ったからです。
青年は条件だしました
【1にここを国とするなら俺が王だ、城とは別に人気のな居場所に家を建てろ】
【2に俺が決めた条例はキチンと守れ】
【3に期待はするなお前たちは俺が一番嫌いなモノの人間だお前たちなんて二の次だ】と。

人々は喜んで条件を承諾しました。
テキパキと国は作られ十数年で里は完成しました。

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