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皇城帝国

​ルムレクウス

​草原に建てられた、城壁に囲まれた国

植物

​概要

完全実力主義。【皇帝】による、絶対王政の国。
最初は小さな人間だけの国であったが、無数にあった周囲の国と約100年の大戦争を引き起こし、取り込んで大国へと登り詰めた血塗られた歴史を持つ。
異種族より人間が多く、歴史的に人間至上主義の国であり、高い能力や魔力を持てば持つほど、どのような悪人であろうが上に行ける。ただ、異種族であっても、高い能力を認められれば高い地位を得られるだろう。
他の国より歴史は浅いが、様々な物を取り込み、人手は多いので。凄まじい速度で発展し、他国に引けを取らない力を持つ。ただ、特化した国には流石に負ける。

領地を囲むように黒く、巨大な第一外壁があり、更にその中に一枚。外壁よりは低いが、しっかりした第二外壁。壁上には対地、対空兵器や通路などが張り巡らされている。門はそれぞれ四方角にある。
建物は基本中世的な黒い石造りであり、壁内に敷き詰められるように建てられている。壁内の中央には、他の建物を抜き去るような大きさと高さを持つ王城があり、警備体制は固く。一般人は拒絶される。

基本的な娯楽施設や商店はあり、門の近くや、十字のように張り巡らされた大通りはいつも賑わっている。

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